特定計量証明事業者認定制度(MLAP)取得


 特定計量証明事業者認定制度(MLAPエムラップ:Specified Measurement Laboratory
AccreditationProgram)は、ダイオキシン類等極微量物質の計量証明の信頼性向上を図るため、
平成13年6月の計量法の改正により導入された認定制度です。

 MLAPの導入により、極めて微量のものの計量証明を行うために高度の技術を必要とする
ものとして政令で定める事業(以下、「特定計量証明事業」という)を行おうとする者は、
独立行政法人  製品評価技術基盤機構又は特定計量証明認定機関に認定の申請をして、
当該事業を行うために必要な一定の能力を有している旨の認定を受けることができることと
なりました(施行日は、平成14年4月1日です)。

 平成15年3月26日認定を取得し、平成30年3月に認定の更新をしました。

認定機関 : 独立行政法人製品評価技術基盤機構